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インフルエンザについて

インフルエンザの原因や症状、治療についてわかりやすくまとめています。

原因

冬季など乾燥した環境で、鼻やのどから、インフルエンザウイルスが体に入って起こります。

インフルエンザの症状

発熱、のどの痛み、頭痛に加え、体のふしぶしが痛くなります。普通の風邪よりも急激に発症し、症状が重いのが特徴です。

ウイルスの潜伏期は1~3日です。

インフルエンザの治療

抗炎症剤や解熱鎮痛薬の飲み薬を使用します。感染初期(発症後48時間以内)であれば、タミフルや、小児であればリレンザ・イナビル等の、抗ウイルス薬も有効です。暖かくし、安静を保ち、水分を良くとることが重要です。

気を付けること

注意事項

予防のために、インフルエンザワクチンをお勧めします。流行シーズンを迎える前の11月ごろの予防接種をお勧めします。

流行シーズンには、できるだけ人込みを避け、マスクをし、外から帰ったら、うがいおよび石鹸での手洗いをして予防してください。部屋が乾燥しないよう、加湿することも有効です。

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